オフィスイメージ

名古屋で貸し事務所を利用するのに向いている企業は?

名古屋で貸し事務所をお考えの方の中には、貸し事務所がいいのかレンタルオフィスがいいのか、シェアオフィスがいいのか悩む人もいるでしょう。
様々な契約形態が存在しているため、迷ってしまうこともありますが、貸し事務所がどのような企業に向いているのかポイントを紹介します。

支店や地方事務所として利用する場合

例えば、本社が東京にあり、名古屋に支店や地方事務所を構える場合などは貸し事務所がいいでしょう。
理由は、セキュリティー面と信用度の2つです。
セキュリティー面に関しては、レンタルオフィスの場合、住居者の入れ替わりが頻繁にあり情報が漏洩する可能性があります。
例えば、先月入居した企業が競合他社で移動中の会話を聞かれてしまったなどのトラブルが起きたりもします。
また、インターネットなどもオフィスの共用サービスを利用する場合もあるため、サイバー攻撃に注意が必要です。

2つ目の信用ですが、支店を構えるにあたって、賃貸契約を結ばないレンタルオフィスだとキャッシュ面での不安があるのかと顧客に不安を与える場合もあります。
賃貸契約を結べるということは信頼の証でもあるため、支店や地方事務所として構える場合は貸し事務所がいいでしょう。

事業拡大が予想される場合

レンタルオフィスはスペースとレイアウトが限れていますが、貸し事務所はオフィスのレイアウトを自由に組むことができるため、事業拡大や人員増加にも対応が可能です。
今後、事業の拡大が予想される場合や使い方の変更がある場合には貸し事務所を選ぶのが無難です。

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。