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名古屋で貸し事務所を検討中の方に準備品を解説

それでは、名古屋で貸し事務所をご検討中の方に貸し事務所の利用にあたり必要になるものについて解説していきます。

契約時

貸し事務所は、賃貸契約を結ぶ必要があるため揃える資料やものが多くあります。
下記が、貸し事務所の契約時に必要となるものの一例です。

・登記簿謄本
・会社概要
・印鑑証明書
・決算書
・前賃料
・敷金、礼金
・代表者身分証明書
・連帯保証人の身分証明書と収入証明

上記のような書類や費用の事前準備が必要となります。
一見すると煩わしいように感じますが、これらを揃えられ、審査を通過するのは社会的信頼を得られている証拠です。
スタートアップ企業では、ここまで揃えることは難しい場合も多いので、社会的信用を得るためには大切な準備となります。
名古屋で貸し事務所をご検討の方は、早めに必要書類など準備するようにしましょう。

貸し事務所を利用時

無事に貸借契約を結べたら、次は業務に向けての準備です。
オフィスの準備では企業の形態、業種によって揃えるべきものは大きく異なります。
デスクや椅子、プリンターなど物理的なものはしっかりと揃うことが多いですが、忘れがちなのがインターネットとデータサーバーの準備です。

貸し事務所の場合、インターネットは借主で個別契約する場合はほとんどですので見落としがちの準備項目になります。
また、パソコンのデータ保管に利用される社内サーバーも準備が必要です。
セキュリティー対策が重要度を増している昨今では、信頼できる業者を契約を結び管理することが大切です。

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